聖徳太子(4) (集英社文庫) [ 梅原猛 ]
集英社文庫 梅原猛 集英社ショウトク タイシ ウメハラ,タケシ 発行年月:1993年10月 ページ数:623p サイズ:文庫 ISBN:9784087480917 第4部 理想家の孤独(著作者への転向/『勝鬘経義疏』の思想/『維摩経義疏』の思想/『法華義疏』の思想/隋の滅亡/啓蒙史学の誤り/“日本”の成立/太子の最期/一族の滅亡) 思いがけない隋の敗戦・滅亡は、聖徳太子にも大きなショックを与えた。
太子は政治の第一線を退き、思索と著作に心を傾けていった。
仏教経典の註釈書『三経義疏』をはじめ、わが国初の歴史書『天皇記』『国記』の編纂など、精力的な著作活動を続ける太子だったが、その立場は次第に孤立を深め、その心は絶望と虚無におそわれていく…。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会
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聖徳太子 関連ツイート
聖徳太子ってなにぃ?
@shou_sigule 2020/11/16 23:57
【聖徳太子の謎】
@mystery_uma 2020/11/17 07:39
歴史に大きく貢献してきたとされる聖徳太子だが、最近では居なかったのではないかという話も出てきている。
第一一般的に知られている肖像画は死後100年も立っていることや記録が残っていなところから架空の人物であったと言う
聖徳太子はいなかった!
@supuramina 2020/11/17 02:07
聖徳太子の名で知られている厩戸皇子
聖徳太子は後から付けられた名前
冠位十二階・大化の改新は行ったものの
十七条憲法は定めていない噂
肖像画は別人を描いたものらしい
↓肖像画と木造聖徳太子坐像
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