読んで覚える! 吉海直人 永岡書店小倉山 ちはやぶる かるた 藤原定家 枕詞 掛詞 小野小町 清少納言 紀貫之 アンショウ ヒャクニン イッシュ ヨシカイ,ナオト 発行年月:2010年10月 予約締切日:2010年10月03日 ページ数:143p サイズ:単行本 ISBN:9784522429358 吉海直人(ヨシカイナオト) 1953年長崎県生まれ。
百人一首の研究家で、百人一首グッズのコレクターとしても知られる。
同志社女子大学教授、小倉百人一首文化財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ/天智天皇/春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山/持統天皇/足引きの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかもねむ/柿本人麻呂/田子の浦に打出でてみれば白妙のふじの高嶺に雪は降りつつ/山部赤人/奥山に紅葉ふみ分けなく鹿の声きく時ぞ秋は悲しき/猿丸大夫/かささぎの渡せる橋におく霜のしろきを見れば夜ぞふけにける/中納言家持/天の原ふりさけ見れば春日なるみかさの山に出でし月かも/安倍仲麻呂/わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり/喜撰法師/花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに/小野小町/これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関/蝉丸〔ほか〕 わかりやすい解説で理解する・覚える・楽しめる。
百人一首のすべてがわかる。
本 絵本・児童書・図鑑 図鑑・ちしき