聖徳太子(2) (集英社文庫) [ 梅原猛 ]
集英社文庫 梅原猛 集英社ショウトク タイシ ウメハラ,タケシ 発行年月:1993年06月 ページ数:543p サイズ:文庫 ISBN:9784087480436 第2部 憲法十七条(江戸時代の太子批判/崇峻帝の暗殺と女帝の誕生/国際政治家への第1歩/三国同盟と日本の立場/小墾田遷都と政治の革新/十七条憲法の思想) 蘇我氏の根拠地・飛鳥を離れ、都を新天地・小懇田へ遷した聖徳太子は、いよいよ政治改革に着手した。
天皇を中心とした強力な律令・文化国家の建設をー。
その太子の夢は、冠位十二階と憲法十七条の制定となって実を結ぶ。
太子の理想国家像の結晶とも言うべき憲法十七条を、「五重塔的構造」で解釈するなど、暫新な視点からその思想の真髄に迫る。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会
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聖徳太子 関連ツイート
聖徳太子の側近の系譜、秦氏=忍者=諜報組織
@TA21931685 2020/11/17 07:01
裏方で活躍してきた彼らは現代日本にも息づいている
https://t.co/ZMJf14xQIu
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@nakaoka_yuto 聖徳太子並に、同時に・・・www
@takaboo1010 2020/11/17 03:43
RT @itagakishika: 日本史が好きで調べていると、聖徳太子の頃から、日本人は、いい意味で特殊です。
@_0rchid_ 2020/11/17 04:26
「誰が考えてまとめたの?」・・・といったスゴイものばかりです。 https://t.co/hWwpM7WMp1