逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫) 聖徳太子の称号の謎 [ 井沢 元彦 ]

   

聖徳太子の称号の謎 井沢 元彦 小学館BKSCPN_【楽天ブックス夏の文庫2015】 ギャクセツノニホンシ2コダイオンリョウヘン イザワ モトヒコ 発行年月:1998年03月01日 予約締切日:1998年02月22日 ページ数:528p サイズ:文庫 ISBN:9784094020021 第1章 聖徳太子編ー「徳」の諡号と怨霊信仰のメカニズム/第2章 天智天皇編ー暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入/第3章 天武天皇と持統女帝編ー天皇家の血統と『日本書紀』の“作為”/第4章 平城京と奈良の大仏編ー聖武天皇の後継者問題と大仏建立 なぜ聖徳太子に「徳」という称号が贈られたのか?『日本書紀』は天武天皇の正体を隠すために編集された。

奈良の大仏は怨霊鎮魂のためのハイテク装置だった…など日本人の「徳」の思想と怨霊信仰のメカニズムを解明する衝撃の推理。

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