日本名城シリーズ1/300 丸亀城ペーパークラフト お城 ジオラマ風 紙模型 現存12天守 城郭模型
商品情報 完成サイズ 横36.0cm 奥27.3cm 高19.3 素材 紙注意点 ※モニター発色の具合により実物とは色合いが異なることが御座います。
※紙は薄口紙を採用しています。
折り曲げ時の割れや、紙の反発力による接着面はがれを低減でき、屋根の曲面や反りもつけやすくなっています。
ノリ代をしっかり接着することで強度UPができるように設計しています。
※本シリーズは切り込み加工を施していません。
切り込み加工は正確性が乏しいためです。
カッターなどを使い、お客様ご自身で切り抜いて組み立ててください。
※製作の対象年齢は中学生以上と設定していますが、細かな作業が苦手な方、集中力のない方には困難です。
ご自身の技量や性格を考慮の上で挑戦してください。
製作には慣れの要素も大きいので二つ、三つと築城していくことで技量は格段に上がります。
なかには、10歳前後の小学生でも上手に作っています。
日本名城シリーズ1/300 丸亀城ペーパークラフト お城 ジオラマ風 紙模型 現存12天守 城郭模型 鍬匠甲冑屋★
■現存12天守の一つで、石垣の総高日本一を誇る丸亀城を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。
協力:丸亀市文化観光課・設計参考資料:丸亀城実測図面・完成サイズ:横36.0cm 奥27.3cm 高19.3 (実物の1/300スケール)シリーズ上最大級の大きさです!・作成時間:10〜15時間(個人差があります)・パッケージサイズ:A4・商品仕様:部品図11枚、組立図1枚、表紙1枚、全13枚■ 丸亀城は、自然の小山を利用した輪郭式の平山城である。
標高66mの亀山を利用し、その周りを石垣と堀で四角く囲んだような姿で、4重に重ねられた高石垣は総高60mにもおよぶ。
石垣は緩い勾配から次第に急になり上部で垂直になる反り具合で「扇の勾配」と呼ばれ、美しさと防御性を兼ね備えている。
現在、石垣頂上には三重の天守のみが現存している。
城の歴史は、慶長2年(1597年)豊臣政権時に生駒親正が高松城の支城として築城したのが始まりであるが、豊臣政権から徳川幕府に代わり、元和元年(1615年)一国一城令が発布されたことで、丸亀城は廃城となってしまう。
しかし、生駒氏がお家騒動により転封となると、寛永18年(1641年)山崎家治が5万3千石で入封し丸亀藩が成立する。
それにより藩の本城として丸亀城の改修がなされることになった。
現在の石垣は、この時に造られたものが多い。
だが、万治元年(1658)山崎氏は3代で無嗣断絶し改易。
代わりに京極高和が6万石で入封する。
城の改修はその後も引き継がれ、現在も残る三重の天守は京極氏が完成させている。
無論、この時には幕府の武家諸法により天守を建てることは禁じられていたため、当時は天守とは呼ばず御三階櫓と呼ばれていた。
その後、丸亀城は京極氏7代212年を経て、明治維新をむかえた。
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- 商品価格:1,980円
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